陸の孤島@倉庫

小説以外の文章、詠んだ短歌とかをまとめる場所

ずっとずっとその先へ_日記(9/12、13)

SideMの11thライブの話をしていたらそこそこの量になったのと、SideMに触れている人じゃないと意味が分からなすぎる日記になったので分割。

 

9/12
仕事から特急で帰ってSideMの11thライブ配信観る。

衣装、やっぱりイラストよりもキャスト衣装のほうが好きだな。素材感の違いとかで情報を増やしまくれるからかな。
とはいえ最初の30分くらいは見逃してしまったのだが、配信つけたら「流星PARADE」やってるしその前にはサイスタのバレンタインデー曲やってたらしくて「もうどうにでもしてくれ」と大の字になる。直近の楽曲シリーズが連作の劇中劇モチーフだったから、今までとは違うコンセプトのライブだろうと思ってはいたが。その劇中劇の物語に沿うような旧譜も沢山出してくるし、アイドルたちと彼らが演じたキャラクターの役どころが重なって眩しい瞬間がなんどもあった。高度すぎる。あと、劇中劇の舞台になった場所のモチーフが普段のユニット曲の背景演出に使われているの面白い。来来美食に一瞬ラクダの顔なかった? シルクロードを感じる。
それに合わせて周年の共通衣装と劇中劇の衣装の着替えも何回も行われていたし目まぐるしい。
ユニットメンバーは揃えなさいよと思うが、やりたい曲をやるためにどうすればよいかって方に舵を切ったように思えた。さすがに曲数も3rdなんかのときとは比べ物にならないくらいばしゃばしゃとあるわけだし。それでも、発表機会の全然なかった「いつかこの瞬間に名前をつけるなら」は嬉しかったな⋯⋯。
休憩という名目の朗読パートでもそれぞれの物語のちょっとした後日談があって嬉しかったです。でも過去作で劇中劇のテーマ曲とされてる楽曲の連続発表は聞いてないって!(悲鳴) でもなんかこの辺の曲はそれぞれ思い出があるな⋯⋯モバエムでせめて一枚取りはと頑張ったとか⋯⋯。ビークロデッキ買ったな〜とか⋯⋯。
シャニとの対バン、アツすぎるので聖蹟桜ヶ丘へ行きます。せいせきビールフェスで少しお話したシャニPさんは喜んでいるだろうか。偶然居合わせて話したオタクのひとってかえって印象深い。


9/13
もそもそと起き出して現地へ向かう。
東京テレポート駅の、トヨタアリーナ東京側には初めて来た。広場の入口にマレーバクのオブジェがあった。「夢の広場」という名前だから「夢」繋がりで夢を食べるバクを置きました、ということらしいが
・夢を食べる動物なのはよくないのでは?
・夢を食べる「獏」はマレーバクなのか?
キリンは想像上の麒麟と混同されないのに獏はマレーバクがちだなと思う。
広場というだけあって、芝生とその周りにいくつかの品種のサクラが植えられていたり、日本庭園調にしつらえた植栽などもあって良い。日本庭園調の植栽、「三年かけて作ったけど水まくホースが持ってかれました。返してください」みたいな貼り紙あって切なかったけど……。まだ花をたくさんつけているサルスベリの下にミズヒキが植わっていて季節のあわいを感じた。ゲートに行くまでの花壇にもコムラサキシキブだかムラサキシキブがたわわに実をつけていて秋を感じる。意外にトンボとかオオスカシバとかも飛んでいて嬉しかった。その辺を眺めながらココアココナッツ月餅とか食べて腹ごしらえをしておく。
Twitterのフォロワー複数人に挨拶をする。嬉しいね。ありがたいことです。
CDを買ったり、写真撮ったり、グッズ紹介列に並んで香水を嗅いでいたりした。香水は一種類を選んで吹いてもらえたので、山下次郎を選択。スモーキーでいい。出たところでフォロワーに挨拶して別れたらそこから三秒くらいのところにスズメがうずくまってて思わずまじまじと見る。

ケガしてるわけではなさそう



あっという間に入場時間に。中で買えるコラボドリンクはベリーティーを選択。うまい。味モクとおまけコースターがアリス(好きなアイドルがいる)かブレーメン(物語として好き)だったから。コースターはブレーメンだった。
ゴミ箱が下のフロアになかったからわざわざもう一度階段を上がって捨てにいったりとかしてたら開演時間になった。

いや……すごかったな……。セトリの妙が……。
THE虎牙道の殺陣がある曲を、オリオン(英雄バトル大会)の物語に持ってこないで浦島太郎の後日談と曲のあとに「ここから入れる保険はあります」「サプライズニンジャ理論ならぬサプライズTHE虎牙道理論」と言わんばかりに入って来、初めての剣を使った殺陣、ヒーローショー。もうハッピーエンドになるしかない。
SideMは4thライブもそうだったけど、海の旅と空の旅をやるのが好きすぎるから浦島太郎→桃太郎(桃太郎のポニーテール、ありがとう)の流れは納得したがその道中にエウレカダイアリーとは……。3rdから入ったからこの辺りの曲は馴染み深いのだが、まさか現地で、しかもバックステージに近い席で浴びることができるなんて。
FLASH LIGHTやprecious love、VOY@GERはここでやっておくことでシャニマスとの対バンにも備えてるのかなという感じもあるが、まあ嬉しいよね。
ブレーメンの音楽隊の朗読パートで、セロ弾きのゴーシュ(宮沢賢治作品)出身とは思えないくらい資本主義に適応した猫にげらげら笑っていたらOver AGAINが来て「ミダースの胸中すぎる」と思った。SideMの劇中劇のイメソンをSideMの既存曲であてるのは公式が一番うまいんだ。それは……なんか……すごく嬉しいことだな……。
今回しかできない演出としてはBeitがみのりさん(オズ……)しかいない中でのMIRROR of TRUTHもよかった。
ホストクラブとバーがあるオズパークは少々面白すぎたが、Dear you,Cheers!!とS!P!D!と宵闇は三連続でトロッコを使用していた上に装飾や小道具を目まぐるしく付け外ししていたので運営スタッフへ頭が下がる。サタンがアスランと一緒にトロッコ移動していたのが可愛かった。

そして怒涛のお知らせ。そりゃあこんなビックニュースあるならシャニマスとの対バン告知が1日目にもなるわな。
3Dライブの劇場版、嬉しすぎる。完全に無意識だったのだが、SHOCHIKUの映像が出た瞬間声が出ていたらしくて体が映画館に通っているオタクすぎた。松竹配給なのもあるが、上映館も通いやすくて会員登録してあるところが数か所あるから何度かは観たい。

なにより、家庭用ゲームの発売!!!! しかもSwitch及び2で。冗談抜きで公演中一番悲鳴が聞こえたし、自分だって少し泣いた。本当に本当に嬉しい。ずっと一緒なのか。本当に。そんで家庭用だからガシャないんだな。DLCはまあ、むしろさいこうの夜とか出してください。アピール〇〇の種類が増える100円くらいのDLCでもいい。

それはそれとして、「MMMって何?」と思ったら予告映像も「??(文字が傾く)」していて面白かった。心はひとつ。

youtu.be

SideMは「ずっとずっとその先へ」と最初の全体曲から繰り返し言い続けているが、今回のライブ、今までよりも「次があるのは当たり前(驕りではなく)なのだから、今回新しい挑戦をしまくって次につなげるぞ!」という雰囲気が強かった気がする。これまでコロナで吹き飛んだ5thの無念、ソシャゲが全部サ終してどうなっちゃうの、いや、負けない!になっていた3Dライブのはじまりや9thあたり、10thの大きなお祝い。そして、さらにさらに次へ、と軽やかに新しい挑戦へと羽ばたくのだなあと思う。これからも好きでいさせてください。そんでSideMを浴びると「冷笑はダサい、人間は誠実と善良」と思う。やっていきます。

帰りに「ライブの情報量が多すぎて居酒屋のメニューの細々した情報見たくないね」となり、同行友人と川べりでおしゃべりして帰った。よくつるんでいる友人らの共通点、公園とか川辺とかが割と好きなところかもしれません。